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地球環境に優しい製品・超低温保冷剤「ネオアイス」の通販 | Earth Eco Shop(アースエコショップ)

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ネオアイスについて

恒温氷結体・ネオアイス

 

恒温氷結体・ネオアイス

 

創造的事業活動の研究開発等事業計画の認定

本事業は中小企業創造活動促進法に基づく愛知県知事の認定を受けた事業です。
(中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法第4条 第3項)

愛知県知事認定:12令新振第26-11号
(平成12年 9月 1日取得)

 

◆ 新開発ドライアイス代替冷凍・冷蔵材

『創造的事業活動の研究開発等事業』とは、著しい新規性を有する技術に関する研究開発、研究開発成果の利用(事業化)、事業のために必要な需要の開拓の3つの事業をいいます。尚、事業の目標として、『新たな事業分野の開拓につながるもの』であることが必要です。

ネオアイス研究開発等事業は、上記の条件を満たし、従来にない技術要素が付加された著しい新規性を有する技術として、愛知県の審査会の結果をもとに平成12年9月1日、神田 真秋 愛知県知事の認定を受けた事業です。

 

真夏のアウトドアでアイスも食べれるよヽ(・∀・)ノ

釣りの必需品としても大活躍!

 

ネオアイスは、一般の冷凍庫または家庭用冷蔵庫の冷凍室(フリーザー)で作ることのできるドライアイスに匹敵する冷凍剤です。ネオアイスは、冷凍室で一晩または1日置くだけで凍り、その温度は氷点より遙かに低く、しかも恒温であり、試薬、魚類、食品を冷凍するのに最適な冷凍剤となります

これまで他の物を氷結させうるに足る低温を、長時間維持できるものはドライアイスしかありませんでしたが、このドライアイスは簡単に製造できず、またドライアイス自体を凍結状態で運搬せねばならないという欠点を有していて取扱いに難がありました。しかし、ネオアイスは、上述のような優れた性質のほかに、液状で運搬し、使用前に使用者の有する冷凍室で氷結体として使用すればよいという簡便さもあるので、その産業上の有用性は計り知れないものがあります。

また、このネオアイスを外気と遮断できる容器内に入れておくことにより、8~16時間にわたって-0℃~-16℃の一定温度を継続して保つことができる恒温冷凍源装置(携帯冷凍庫)を提供することができます。この効果は、特に冷凍輸送において大きなものとなります。


携帯冷凍庫を実現できます。特に冷凍輸送において効果は大きく、試薬、魚類、食品を冷凍しつづけるのに最適です。
真夏にクーラーボックスに氷と共に入れておけば、お出かけ先で冷凍庫から出したと同じような氷を手にすることが出来ます。
スポーツ・つり・アウトドア全般に最適、フリーザーに入れておくとフリーザーの庫内温度上昇を抑えるため電気代の節約にもなります。

■繰り返し使えて経済的
■マイナス13℃・適切温度保持
■安心安全・冷凍やけど心配無用、毒性無し
■常時保存・必要時即使用可能
■長時間一定温度維持可能
■冷凍輸送 余裕で安心
■扱い簡単・非常に便利

 

ホームネオアイス ハードケース

ホームネオアイス ハードケース

 

業務用ネオアイス ハードケース

業務用ネオアイス ハードケース

 

ホームネオアイス ソフトケース

ホームネオアイス ソフトケース

 

ホームネオアイス ソフトケース

ホームネオアイス ソフトケース

 

ホームネオアイス ハード1250

ホームネオアイス ハード1250

 

業務用ネオアイス ハード1250

業務用ネオアイス ハード1250

 


※まとめ買い(1ケース以上)の場合はご相談に応じます。<info@tuuhan.jp>までご連絡下さい。

 

■ ネオアイスの特徴

■低コスト・経費削減を実現

ドライアイスよりも価格が安くリユースでき、またリサイクル利用が可能です。

 

■適切な冷凍温度を保ちます

ドライアイスのマイナス76℃という極低温は、通常の目的には不要です。冷凍輸送には、冷蔵庫の冷凍室の温度であるマイナス13~マイナス16℃で十分なのです。

 

■高い安全性

ドライアイスはマイナス76℃という極低温のため、素手で一瞬触れるだけでも低温やけどの危険があります。しかし「ネオアイス」はマイナス13~マイナス16℃とアイスクリーム程度なのでとても安全なのです。また毒性もなく、環境にやさしい成分でできています。

 

■保存できるからいつでも使用できます

ドライアイスはそのままにしておくと、どんどん昇華(固体から気体になる現象)して無くなってしまいますが、「ネオアイス」は常温で保管でき、いつでも冷凍室で冷凍保存できるのです。

 

■冷やす時間が長く、しかも一定

冷やす時間が長く、しかも一定。

 

「ネオアイス」は、家庭用冷凍庫で氷結体となることにより、マイナス13℃~マイナス18℃という冷凍に十分な低温を「長時間」保持できます。上図のように、ほかの保冷剤は時間と共に温度がどんどん上昇してしまいますが、「ネオアイス」は常に一定の温度で保冷できます。

 

■余裕の冷凍輸送が可能

ドライアイスと同じ程度の量を使用して、クール宅急便で送ることにより、翌日、完全冷凍状態で目的地まで届けることが出来ます。さらに到着後、5~6時間の余力があるほど保冷力は素晴らしいものがあります。

 

■扱いが簡単で非常に便利です

どこにでも利用されている一般の家庭用冷蔵庫で一晩置くだけで、氷結体になります。冷凍室に入れておけば、いつでも取り出して使用できます。

 

それぞれのタイプのネオアイスの標準的な使用方法での性能

(室温20 ℃の環境下で2.5cm厚の発泡スチロール容器密閉状態での目安)

 

タイプ 容量 容器
内容量
ネオアイス
投入固数
ネオアイス
表面温度
恒温持続時間 庫内温度
ホームネオアイス 550ml 8L 1個 -13℃ 15時間 -0~-5℃
2個 -13℃ 15時間 -5~-7℃
業務用ネオアイス 750ml 12L 1個 -16℃ 16時間 -0~-5℃
2個 -16℃ 16時間 -5~-7℃
業務用ネオアイス 1000ml 16L 1個 -16℃ 16時間 -0~-5℃
2個 -16℃ 16時間 -5~-7℃

注)室温、容器材質、密閉度、開閉度数、容器内の保存物の初期温度や量によって庫内温度は上表の目安より上下いたしますので、ご確認の上ご使用下さい。

 

ネオアイス ケーススタディ

実験1 ネオアイス(550ml)と一般保冷剤をそれぞれ、スチロール箱(8リットル)の中に入れPM9:00~PM0:00(15時間)の間、アイスクリームの状態を観ます。(室内平均温度20℃)
一般保冷剤の方は、アイスクリームが完全に溶けてしまいました。(実験開始後4時間位)ネオアイスの方は、アイスクリームの固形は保っていましたがやわらかくなっていました。(冷凍食品の場合は完全に冷凍状態でした。)
実験2 庫内の物を冷凍したくない場合、あるいは持続時間を長くしたい場合(室内平均温度20℃)
1)ホームネオアイス(550ml)を新聞紙で一重にくるみ、スチロール箱(8リットル)の中に入れた場合
庫内温度:プラス1℃~プラス4℃ 〔新聞紙表面温度:マイナス8℃~マイナス4℃〕
持続時間:18時間
2)ホームネオアイス(550ml)を新聞紙で二重にくるみ、スチロール箱(8リットル)の中に入れた場合
庫内温度:プラス5℃~プラス8℃
〔新聞紙表面温度:マイナス4℃~マイナス0℃〕
持続時間:20時間
3) 一般保冷剤(550ml)をスチロール箱(8リットル)の中に入れた場合
庫内温度:プラス8℃~プラス10℃
〔一般保冷剤表面温度:マイナス0℃~プラス4℃〕
持続時間:12時間
実験3 16リットルのアイスBOXの中に〔凍っている〕ホームネオアイス(550ml)×2個と〔凍っていない〕一般保冷剤 (550ml)を入れた場合(室内平均温度20℃)
約12時間でネオアイスは溶けてしまいましたが,一般保冷剤の方はカチカチに凍っていました。初期庫内の温度は、マイナス8℃位でした。
実験4 16リットルのアイスBOXの中にドライアイスと〔凍っていない〕ホームネオアイス(550ml)を入れた場合(室内平均温度20℃)
約5時間でドライアイスは消えてしまいましたが、ネオアイスはカチカチに凍っていました。
それ以後ネオアイスは15時間以上冷凍状態でした。
実験5 簡単にできるおもしろい実験
室内で家庭用冷凍庫で製氷した2.5cm角の氷が溶ける速さの実験をします。
皿の上に置いた氷と、一般保冷剤の上に置いた氷、そしてネオアイスの上に置いた氷の状態を観察します。
結果: 室内温度に左右されますので、時間は一定しませんが、室内温度23℃の状態で皿の上の氷は30分もしない内に水になり、一般保冷剤の上の氷は3時間半程で溶けますが、ネオアイスの上の氷は徐々に表面から溶け始めていきますが5時間たった時点でも氷は残っています。

 

■ネオアイス Q&A■

Q ネオアイスと畜冷剤ではどこが違うのですか?
A ホームネオアイスは-13℃を業務用ネオアイスは-16℃を継続して保持できる氷結体ですが、畜冷剤はアイスノンと同じ0~5℃を保持するゲルですから、両者は全く異なります。ネオアイスは他の物を冷凍したり、冷凍に保ったりすることができますが、畜冷剤は保冷の目的に用いるもので他の物を冷凍状態に保つことはできません。
Q ネオアイスとドライアイスはどう違うのですか?
A ドライアイスは一般の冷凍庫で製造はできませんし、保管もできません。ネオアイスは家庭用冷蔵庫のフリーザーで製造できます。又、余分量を室温保存しておき、使う1日前にフリーザーで氷結体とすればよいのです。ドライアイスは購入単位が10kgでかつ保管できませんから、余分量が無駄になってしまいますが、ネオアイスはそのような心配はなく、極めて経済的です。
Q ネオアイスは畜冷剤として使えますか?
A ネオアイスは-13℃~-16℃ですが、エアークッションで包んだりすることにより(空気で熱の流れをさえぎります)、畜冷剤に近い性質(-5~0℃)にすることができます。その場合、もち時間もぐっと長くなります。
Q ネオアイスは地球温暖化や環境汚染と関係しますか?
A ネオアイスは、CO2ガスを大気中に出すことはなく、地球温暖化と全く関連しませんから、21世紀に向けて安心して使っていくことができます。又、環境に排出されてBODを高める心配も全くありません。生活排水として捨てたり、焼却することもできます。
Q ネオアイスは人体に安全ですか?
A ネオアイスは無毒ですが、飲用はできません。多量に飲んだり、目に入ったりした場合は、濃い食塩水と同様危険ですので、必ず吐き出させたり、流水で目を十分に洗い、医師に相談してください。
Q ネオアイスはどのくらいもつのですか?
A 同じ量で比較すれば、ドライアイスとほぼ同じくらいもちます。これは、ドライアイスが-76℃と極低温のため、熱の流入が大きいためです。実際に、保冷用魚箱(厚み1cm、内容積23×17×8cm〔約3L〕の発泡スチロール)に、ネオアイスとドライアイスをそれぞれ約500ml入れてもち時間を比較しましたが、両者とも室温28℃で8時間で効力がなくなりました。厚み2.5cm(34×28×22cm〔約20L〕)の発泡スチロール大型保冷箱に、ネオアイス1Lを2個入れ、室温27℃で保存した場合、20時間もちます。従って、夕方宅急便で送り、朝受け取ってもまだ冷凍状態を保つことができます。